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2015年01月29日

金子選手が帰ってきました

先週の土曜日から今週火曜日まで田原に帰ってきました。

試合に負けての帰省でしたので
気落ちしているかと心配でしたが
あらためて「ジョムト-ン選手は強かった」と
相手を評価していました。

こんな時でしたのでちょっと声をかけずら
かったのですが、田原授産所の方から
訪問してくれないかと相談され
金子選手に尋ねたところ
快諾してくれたので
さっそく火曜日に行ってきました。



授産所の方々の応援を頂き
世界に向けての力強い後押しを感じました。




金子選手を熱烈歓迎してもらいました。



 
帰りには霊験あらたかな心願成就のお守りと勝守りを頂きました。
ちょっと厳しい顔になっていますが眩しかったようです。





帰ってきたときには左の眼の周りに青たんがありましたが
帰るときにはなくなってました
さすがに回復力はたいしたものですね





  

Posted by 金子大樹情報 at 19:23Comments(0)スポ-ツ

2015年01月22日

金子大樹情報H27.1月号

悔しいけど完敗でした





1月17日に東京後楽園ホ-ルで行われた東洋太平洋タイトルマッチで挑戦者の金子大樹選手は(113-115、113-115、112-116)の0-3の判定で敗れました。
試合序盤は互角の戦いでしたが、中盤以降は金子選手のパンチは相手に見切られたかのように空を切るばかりでした。タイのムエタイでアマチュアから300戦以上の戦いを経験しているジョムト-ン選手は正々堂々とした戦いで世界チャンピオン内山選手とは別の強さを教えてくれました。
田原から応援に行ってくれた方や田原から応援してくれた方々の思いに応えられず無念です。
内山選手との戦いで世界が見えたと思いましたが、世界はまだまだ広いと思い知らされました。

ただ試合後に金子選手は「この敗戦にくじけることなくもう一度世界に挑戦できるようにしっかり自分を見つめ直し必ず這い上がります。」と言っています。今回はボクサ-になって2度目の試練となりましたが、最初の試練となった連敗したときでもその後大きく成長したきっかけになったので、この敗戦も必ず成長の糧とするでしょう。

 金子大樹選手を今まで同様、変わらず暖かく支えて下さいますようお願いいたします。







  

Posted by 金子大樹情報 at 17:44Comments(0)スポ-ツ

2015年01月21日

少し冷静になりました



金子大樹 判定で王座奪取ならず

2015年1月18日 の中日スポ-ツ紙面から


◇ボクシング・東洋太平洋スーパーフェザー級戦

 東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチが17日、東京・後楽園ホールであり、WBC同級15位の金子大樹(26)=横浜光=が王者ジョムトーン・チューワッタナ(25)=タイ=に0-3の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。
金子は一昨年大みそかにWBA同級王者内山高志からダウンを奪い、世界に肉薄しながら判定負け。その後、2試合連続TKO勝ちして世界再挑戦の機会をうかがっていた。ジョムトーンを破れば世界再挑戦への扉が開くところだったが、厚い壁に阻まれた。
 今後については「ジムの会長と話し合って、方向を決めたい」と言葉少なだった。



この写真は試合前のものです。


この記事は紙面の事情なのか
引退を考えているように読めるところで終わっていますが
スポ-ツ報知さんのように
「まだまだあきらめる訳にはいかない」と
一言入れて欲しかったですね。

本人も「相手の拳が強かった」と言ってますが
「この負けに負けず、しっかり自分を見つめ直し必ず這い上がります。 」と
試合の翌日には言ってますのでへこたれてはいません。


ただ内山選手との試合で世界が見えたと思いましたが
まだまだ世界は広いと思わされたことは事実です。

金子選手にとって最初の試練は連敗した時で
今回は2度目の試練でしょう。

最初の試練で大きく成長出来たきっかけになれたので
今回ももっと大きく成長できるきっかけになると思います。

こんな時にこそしっかり支える事が
我々後援会の使命と思います。

もう一度世界に挑戦でき
そして世界を手にできる事を信じて
皆様のより一層の応援をお願いします。


  

Posted by 金子大樹情報 at 11:15Comments(3)スポ-ツ

2015年01月19日

日刊スポ-ツより

<プロボクシング:東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・後楽園ホール

 同級1位金子大樹(26=横浜光)の王座獲得はならなかった。ムエタイで世界王者の実績を持つ同級王者ジョムトーン・チュワッタナ(25=タイ)の4度目の防衛戦で対戦。

 序盤は互角でしのいだが、中盤は左ストレートを浴びて6回には鼻血を出した。最終回の反撃も及ばずに0-3で判定負けした。接近戦から中距離スタイルに改造中も成果が出ず。中盤からは得意の接近戦いくもかわされた。13年の内山に敗戦から世界再挑戦を期していたが、「懐が深く、接近戦もうまく、パンチは硬かった」。大きく腫らした左目周囲を冷やしながら話した。

 「二刀流には負けられない」と気合を入れていたが、「リズムをとれなかった。うまかった」と脱帽した。

 [2015年1月17日22時2分]



金子大樹0-3判定負けで王座獲得ならず
<プロボクシング:東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦>◇17日◇東京・後楽園ホール

 東洋太平洋スーパーフェザー級1位・金子大樹(26=横浜光)の王座獲得はならなかった。

 同級王者ジョムトーン・チューワッタナ(25=タイ)の4度目の防衛戦で対戦。左ストレートを浴びて6回には鼻血を出し、得意の接近戦もかわされて判定負け。13年の内山に敗戦から世界再挑戦を期していたが、左目の周囲を大きく腫らした。「懐が深く、接近戦もうまく、リズムをとれなかった」。ムエタイに続いて世界を狙う王者に脱帽だった。

 [2015年1月18日9時11分 紙面から]
  

Posted by 金子大樹情報 at 11:28Comments(0)スポ-ツ

2015年01月19日

スポ-ツ報知より




◆報知新聞社後援 プロボクシング「ダイナミックグローブ」 ▽東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 ○ジョムトーン・チューワッタナ(判定 0―3)金子大樹●(17日、東京・後楽園ホール)

 東洋太平洋スーパーフェザー級1位の金子大樹(26)=横浜光=が同級王者ジョムトーン・チューワッタナ(25)=タイ=に0―3の判定(113―115、112―116、113―115)で敗れ、王座獲得に失敗した。

 前日本同級王者の金子はムエタイ出身のジョムトーンに対し、中間距離で活路を見いだそうとした。しかし、中盤に差し掛かったところからフィジカル、パンチが強い王者がペースを掌握。金子も時折、強烈な右を放つも、単発気味。相手のノーモーションの左を再三浴びた。

 日本王座に続く2冠目獲得はならず、「リズムが取れないまま、相手に合わせすぎた」と白旗を揚げた。得意なはずの接近戦でも後手を踏む場面が目立ち、「ジョムトーンは接近戦もうまかった。自分が打とうとしてもうまく体を寄せたりして、当たっても攻勢を打てなかった」と脱帽した。

 一方で4度目の防衛に成功し、9戦全勝をキープしたジョムトーンは「カネコの右はものすごく強かった。全てのラウンドでKOされる危険性があった」と挑戦者をたたえた。

 また、同じ階級の世界王者、WBAの内山高志(ワタナベ)、WBCの三浦隆司(帝拳)について触れ、「二人とも名前が“タカシ”なのは知っている。どちらでもいいから挑戦したい」と世界挑戦を希望した。



◆報知新聞社後援 プロボクシングダイナミックグローブ ▽東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 ○ジョムトーン・チューワッタナ(判定3─0)金子大樹●(17日・後楽園ホール)

 東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチが行われ、前日本同級王者の金子大樹(26)=横浜光=が王者ジョムトーン・チューワッタナ(25)=タイ=に0―3の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。金子は攻防兼備の王者を最後まで攻めあぐねた。金子の戦績は21勝(14KO)4敗3分け、4度目の防衛に成功したジョムトーンは9戦全勝(4KO)となった。

 2冠目は遠かった。完敗の金子は「リズムが取れないまま、相手に合わせすぎた」とうなだれた。強打の右を軸に挑んだが、ムエタイで200戦以上のキャリアを持つジョムトーンのうまさの前に、攻めどころが見つからず。逆に「相手の左は見えづらかった」と素早い左を再三被弾した。

 13年にWBA世界王者・内山高志(ワタナベ)に挑戦して判定で敗れた。世界再挑戦を見据え、昨夏にアルバイトをやめてボクシングに専念。昨秋には、フィリピンで2か月間の武者修行で大一番に備えてきた。「今後の方向性を考えていきたい」と金子。だが、夢を諦めるわけにはいかない
  

Posted by 金子大樹情報 at 11:19Comments(0)スポ-ツ

2015年01月19日

ボクシングニュ-スから

金子大樹がジョムトーンに0-3判定負け
 

2015年の国内初興行となる第533回ダイナミックグローブが17日、後楽園ホールで行われ、メインのOPBF東洋太平洋S・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者の金子大樹(横浜光)が王者ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)に0-3判定負け。日本タイトルに続く2本目のベルト獲得はならなかった。スコアは115-113が2人、116-112が1人。ジョムトーンは4度目の防衛に成功した。

ジョムトーンが試合巧者ぶりを発揮して金子を退けた




 リーチのある金子は距離を取りながらジャブを突き、王者の出方を伺う立ち上がり。対するサウスポーのジョムトーンはベタ足のタイ選手らしいリズムの取り方から、左ストレートをボディに打ち込む。王者は動きに無駄がない。

 攻めあぐねていた金子は4回に距離を詰めていったが、逆に王者の左のショート、ボディ打ちを浴びてしまう。王者は金子の強打をボディワークですいすいとかわす目の良さも見せた。4回を終わってのジャッジは38-38×3でそろったが、金子は本来のリズムのいいアウトボクシングができず、王者がやや押している印象だ。

 中盤に入ると王者が挑戦者を引き離しにかかる。ジリジリと金子にプレスをかけ、接近戦で金子のパンチをかわしながら、左右フック、ボディ打ちで攻撃。金子は5回に鼻血を流し、顔も少しずつ腫れてきた。前に出るのか、距離を取るのか、ボクシングも中途半端になってきた。8回を終わって76-76、77-75、78-74とジョムトーンがリードした。

 金子は9回に接近戦を仕掛けて、王者に肉薄するが、ここでもジョムトーンは冷静に対処して有効打を金子に見舞う。終盤はジョムトーンが余裕を持って対処。カウンターを着実にヒットすると、金子の左目はもう視界を失いそう。最終回、金子は前に出て会場を沸かせたが、最後までジョムトーンのうまさが目立ち、逆転はならなかった。またも日本人相手に勝利のジョムトーンは9勝4KO無敗。世界再挑戦が遠のいた金子は21勝14KO4敗3分。

  

Posted by 金子大樹情報 at 09:24Comments(0)スポ-ツ

2015年01月18日

悔しくて

皆さん応援してくれてありがとうございました。

悔しくて悔しくてまだ気持ちがおさまりません。

百戦錬磨という言葉がありますが
ジョムト-ンは三百戦練磨でした。
ムエタイで300戦以上戦っているそうですが
1割くらいは負けているそうで
その敗戦の中で身に付けた技術があり
戦前は強打が怖いと言われてましたが
本当はパンチのさばき方がうまかったです。

0-3の判定負けでしたが完敗です。

試合当初パンチが当たっていたので
これは楽勝かもと思いましたが

2Rまでに金子選手のパンチを見切り
それからはその中に入らず
金子選手のパンチは空を切るばかりでした。

時折相手の左のパンチをもらい
金子選手が後退するようになるとさらに
顔面に被弾して内山選手の時より
ひどい顔になってしまいました。

くそ忌々しいけど剣豪が刀を抜かず
鉄扇だけで刀をよけ、その鉄扇が顔面をとらえるような
そんな場面を見ているようでした。

私も悔しいけど金子選手はもっと悔しいと思います。


ス-パ-フェザ-級の世界チャンピオンの方々
ジョムト-ンと戦ってください。
ジョムト-ンはきっとその中の一つになれるでしょう。

金子選手はそんなジョムト-ンに
今回のリベンジを必ず果たすために
今日から立ち上がるとの事です。




会場で具志堅さんが見ていました。



「写真を撮らせて下さい」とお願いしたところ
快く応じて頂けました。


  

Posted by 金子大樹情報 at 21:22Comments(2)スポ-ツ

2015年01月17日

終わった









  

Posted by 金子大樹情報 at 21:07Comments(0)

2015年01月17日

11R



やばいかなり不利・・・






  

Posted by 金子大樹情報 at 21:03Comments(0)スポ-ツ

2015年01月17日

8ラウンド



今1対2で判定で負けている







  

Posted by 金子大樹情報 at 20:52Comments(0)