2017年07月10日
正式結果
ボクシングニュ-スより
金子大樹ダウン挽回も及ばず、マリコフに判定負け
日本S・フェザー級1位の金子大樹(横浜光)が9日(日本時間10日)、ロシアのエカテリンブルクでライト級10回戦を行い、IBF同級11位、WBA14位のパベル・マリコフ(ロシア)に1-2判定負け。スコアは97-92、95-94でマリコフ、95-94で金子だった。
体格で勝る金子はスタートからアグレッシブに攻め、マリコフに左フックを決めるなど好スタートを切ったかに見えた。しかし、初回終了間際、打ち終わりに右をカウンターを合わされてダウンを喫した。
初回にダウン喫するも、2回から反撃開始
しかし、金子はダメージを感じさせず、2回から再び圧力をかけた。右ストレート、左ボディブローでマリコフを攻め、マリコフも右アッパーなどで対抗する。中盤は金子が攻め、マリコフはそれをボディワークでしのぎながら打ち返す展開。金子がピッチを上げると、マリコフも激しく打ち返し、試合は白熱した。
後半戦に入ると、金子が攻勢が目立つようになる。5回に左目上をバッティングでカットした金子は血を流しながら気迫のアタック。顔面の腫れが目立ち始めたマリコフは疲労もあり、下がるシーンが増えていった。
金子は9、10回とさらに攻めて終了のゴング。直後に主審が割って入ったが、勢いの止まらなかったマリコフの左フックで金子がキャンバスにバッタリ。これは明らかにゴング後のパンチでジャッジに影響はなかったが、金子にとってはとんだ災難だった。奮闘むなしく判定に泣いた金子は26勝18KO6敗3分。マリコフは12勝5KO無敗。
金子大樹ダウン挽回も及ばず、マリコフに判定負け
日本S・フェザー級1位の金子大樹(横浜光)が9日(日本時間10日)、ロシアのエカテリンブルクでライト級10回戦を行い、IBF同級11位、WBA14位のパベル・マリコフ(ロシア)に1-2判定負け。スコアは97-92、95-94でマリコフ、95-94で金子だった。
体格で勝る金子はスタートからアグレッシブに攻め、マリコフに左フックを決めるなど好スタートを切ったかに見えた。しかし、初回終了間際、打ち終わりに右をカウンターを合わされてダウンを喫した。
初回にダウン喫するも、2回から反撃開始
しかし、金子はダメージを感じさせず、2回から再び圧力をかけた。右ストレート、左ボディブローでマリコフを攻め、マリコフも右アッパーなどで対抗する。中盤は金子が攻め、マリコフはそれをボディワークでしのぎながら打ち返す展開。金子がピッチを上げると、マリコフも激しく打ち返し、試合は白熱した。
後半戦に入ると、金子が攻勢が目立つようになる。5回に左目上をバッティングでカットした金子は血を流しながら気迫のアタック。顔面の腫れが目立ち始めたマリコフは疲労もあり、下がるシーンが増えていった。
金子は9、10回とさらに攻めて終了のゴング。直後に主審が割って入ったが、勢いの止まらなかったマリコフの左フックで金子がキャンバスにバッタリ。これは明らかにゴング後のパンチでジャッジに影響はなかったが、金子にとってはとんだ災難だった。奮闘むなしく判定に泣いた金子は26勝18KO6敗3分。マリコフは12勝5KO無敗。
2017年07月10日
残念 1-2の判定負け
多分1-2で判定負けのようです。
現地のTVの映像で言葉が理解できなかったため
多分としか言えませんが負けたようです。
それとスマホの小さな画面で見ていたため
細かなところは私の見解です。
試合は1Rから金子選手がリ-チの長さを有利に使い
相手との距離を支配し時折繰り出すフックが当たり
これは圧倒的勝利が見られると思っていましたが
何故か残り10秒を告げる音がしたと思ったら
相手の右パンチが顎と言うか首と言うか
のど元あたりに当たりダウンを喫してしまいました。
これで1Rの採点は相手に行ったなと思いました。
その後4Rぐらいまではイ-ブンの状態でしたが
どちらかに10を付けるなら最初のダウンの影響で
相手に多分行っただろうと・・・
6Rか7Rぐらいに金子選手の左瞼から出血し
レフリ-がドクタ-を呼んで試合を止めることがあり
その後もう一度とラスト10Rにドクタ-がきずを確かめる場面があり
レフリ-ストップをかけられるのではないかとハラハラドキドキ・・・
しかし6Rぐらいから金子選手の攻勢が増し
相手はクリンチを繰り返すばかりで相当疲れが出ていることが分かりました。
その時の金子選手は圧倒的にパワ-とテクニックは上回り
ダウンは時間の問題だろうと感じました。
しかし相手は最終ラウンドまで何とか踏ん張っていましたが
金子選手はやっと相手をダウンさせる事が出来ましたが
時すでに遅く判定ではヤバイ状態だと思わざるを得ませんでした。
それから考えられないことが最後に起こり
最終ラウンドのゴングが鳴ってレフリ-が相手を
制止しようとした瞬間にパンチをくり出し金子選手は
見事2回目のダウンをしてしまいました。
それがどんな扱いになるのか言葉が分からないため
どんな決着になったのか正式発表を見たいと思います。
現地のTVの映像で言葉が理解できなかったため
多分としか言えませんが負けたようです。
それとスマホの小さな画面で見ていたため
細かなところは私の見解です。
試合は1Rから金子選手がリ-チの長さを有利に使い
相手との距離を支配し時折繰り出すフックが当たり
これは圧倒的勝利が見られると思っていましたが
何故か残り10秒を告げる音がしたと思ったら
相手の右パンチが顎と言うか首と言うか
のど元あたりに当たりダウンを喫してしまいました。
これで1Rの採点は相手に行ったなと思いました。
その後4Rぐらいまではイ-ブンの状態でしたが
どちらかに10を付けるなら最初のダウンの影響で
相手に多分行っただろうと・・・
6Rか7Rぐらいに金子選手の左瞼から出血し
レフリ-がドクタ-を呼んで試合を止めることがあり
その後もう一度とラスト10Rにドクタ-がきずを確かめる場面があり
レフリ-ストップをかけられるのではないかとハラハラドキドキ・・・
しかし6Rぐらいから金子選手の攻勢が増し
相手はクリンチを繰り返すばかりで相当疲れが出ていることが分かりました。
その時の金子選手は圧倒的にパワ-とテクニックは上回り
ダウンは時間の問題だろうと感じました。
しかし相手は最終ラウンドまで何とか踏ん張っていましたが
金子選手はやっと相手をダウンさせる事が出来ましたが
時すでに遅く判定ではヤバイ状態だと思わざるを得ませんでした。
それから考えられないことが最後に起こり
最終ラウンドのゴングが鳴ってレフリ-が相手を
制止しようとした瞬間にパンチをくり出し金子選手は
見事2回目のダウンをしてしまいました。
それがどんな扱いになるのか言葉が分からないため
どんな決着になったのか正式発表を見たいと思います。
2017年07月09日
試合前計量にて
これだけで金子選手の勝ちでしょう
まっ無事計量は済んだようですが
計量会場がとても寒かったようです。
やっぱりいろいろぶち込んでくるようですね。
エカテリングブルグの夕方の気温は21度でちょっと寒さを感じるようです。
ホテルの下の日本食レストランで鮭茶漬けを
食べたようです。
ロシア人シェフのようですが美味しかったそうです。
いよいよ本日戦場に出陣ですが
会場はなかなか派手なようで演出も凝っているようです。
向こうはまだ朝の5時でまだ眠っていると思いますが
気持ちのいい朝を迎えてくれるよう祈ります。
2017年07月05日
試合日変更
今日の11時30分成田かな
いよいよロシアに出発します。

金子選手のブログから
体調良いです!
会長やトレーナーにサポートして頂いてるので安心して自分の事だけに集中出来てます!
最後まで体調管理しっかりして挑みます!!
行ってきます!
その試合が日程変更

7月10日(月)に予定されてたロシア・エカテリングブルグでの試合が
地元TV局の事情で9日(日)に変更になったそうです。
試合開始は現地午後5時(日本時間午後9時)になるそうです。
タイの試合で日本人選手がいろいろ苦労させられることがありますが
ロシアもそうなのか・・・・?
しかしどんな試練も今の金子選手には成長するための糧になります。
ロシアから愛をこめて
金子大樹
世界にとどろけ!!!
いよいよロシアに出発します。

金子選手のブログから
体調良いです!
会長やトレーナーにサポートして頂いてるので安心して自分の事だけに集中出来てます!
最後まで体調管理しっかりして挑みます!!
行ってきます!
その試合が日程変更

7月10日(月)に予定されてたロシア・エカテリングブルグでの試合が
地元TV局の事情で9日(日)に変更になったそうです。
試合開始は現地午後5時(日本時間午後9時)になるそうです。
タイの試合で日本人選手がいろいろ苦労させられることがありますが
ロシアもそうなのか・・・・?
しかしどんな試練も今の金子選手には成長するための糧になります。
ロシアから愛をこめて
金子大樹
世界にとどろけ!!!