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2015年06月11日

試合の相手が決まりました

ボクシングニュ-スより


8.21に出陣する左から高橋、金子、仲村、久保


金子大樹と仲村正男が記者会見

 8.21東京・後楽園ホール「第97回ダイナマイトパンチ」の記者会見が
9日、水道橋のダイニングバー「GLOVE」で行われ、S・フェザー級
10回戦で対戦する元日本同級王者の金子大樹(横浜光)と、
元OPBF同級王者の仲村正男(渥美)、またバンタム級8回戦で
対決する日本同級15位の高橋竜平(横浜光)、元キックボクシング
王者の久保賢司(角海老宝石)が出席した。


 今年1月、OPBF王者ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)に挑戦して
敗れて以来の試合となる金子は「自分は体の強さで相手の
ボクシングをつぶしていくスタイルだけど、それだけでは崩せない選手が
いることがわかった」と前回の試合がかなり勉強になった様子。
仲村戦に向けては「判定にはならないと思う。6ラウンド以内に
倒したい」とKO宣言した。

 仲村は昨年、無敗だった伊藤雅雪(伴流)、強打者レイ・ラバオ
(フィリピン)にまさかの連敗。負けて自分のことをあらためて見つめ
直して、4月の再起戦に勝利。再起2戦目でもう少し楽な選択も
あったはずだが「自分の力を再確認できる試合」と位置付けて
金子との対戦を選択した。

 正念場の一戦を迎える仲村は「金子選手は強い選手で
自分の中で一目置いていた。お互い最高のパフォーマンスを
して会場を沸かせたい」。ともに世界を狙う実力者同士の
サバイバルマッチは熱戦が期待できそうだ。

  

Posted by 金子大樹情報 at 13:03Comments(0)スポ-ツ