2017年05月08日
5月8日の記事
元日本王者・金子が7回TKO勝ち 日本王座再奪取へ
デイリースポーツ 5/6(土) 21:20配信
元日本王者・金子が7回TKO勝ち 日本王座再奪取へ

7回TKO勝ちした金子大樹
「ボクシング・10回戦」(6日、後楽園ホール)
元日本スーパーフェザー級王者で日本同級1位の金子大樹(横浜光)が、
同級6位の東上剛司(ドリーム)を7回1分53秒TKOで下した。
序盤から正確で力強いジャブを上下に散らす金子は、
右ストレートも決めるなど試合を支配した。
4回には右で東上の左まぶたを切り裂き、流血に追い込んだ。
しかし、中盤はタフな東上の粘りに手を焼かされた。
7回、プレスを強めてニュートラルコーナーに詰めた金子は、
ジャブから右フック、右アッパーでラッシュ。
ここでレフェリーが両者に割って入り試合を止めた。
金子は「勝って当たり前の試合でしたがホッとしている。
(東上は)予想以上にタフだった。打たれ強い。顔色が変わらない。
倒したかったけど、判定以外で、自分で決着を付けるのが
目標だったのでよかった」と振り返った。
日本王座の返り咲きを目標としている。
「国内敵なしを証明することが一番。
(日本スーパーフェザー級王者の)尾川(堅一=帝拳)くんとやりたいと思う。
皆さんも見たいと思うので、ぜひやりたいですね」と、
まずは日本タイトルの奪取。そして再び世界を目指す。
デイリースポーツ 5/6(土) 21:20配信
元日本王者・金子が7回TKO勝ち 日本王座再奪取へ

7回TKO勝ちした金子大樹
「ボクシング・10回戦」(6日、後楽園ホール)
元日本スーパーフェザー級王者で日本同級1位の金子大樹(横浜光)が、
同級6位の東上剛司(ドリーム)を7回1分53秒TKOで下した。
序盤から正確で力強いジャブを上下に散らす金子は、
右ストレートも決めるなど試合を支配した。
4回には右で東上の左まぶたを切り裂き、流血に追い込んだ。
しかし、中盤はタフな東上の粘りに手を焼かされた。
7回、プレスを強めてニュートラルコーナーに詰めた金子は、
ジャブから右フック、右アッパーでラッシュ。
ここでレフェリーが両者に割って入り試合を止めた。
金子は「勝って当たり前の試合でしたがホッとしている。
(東上は)予想以上にタフだった。打たれ強い。顔色が変わらない。
倒したかったけど、判定以外で、自分で決着を付けるのが
目標だったのでよかった」と振り返った。
日本王座の返り咲きを目標としている。
「国内敵なしを証明することが一番。
(日本スーパーフェザー級王者の)尾川(堅一=帝拳)くんとやりたいと思う。
皆さんも見たいと思うので、ぜひやりたいですね」と、
まずは日本タイトルの奪取。そして再び世界を目指す。
Posted by 金子大樹情報 at 09:47│Comments(0)