2015年01月22日
金子大樹情報H27.1月号
悔しいけど完敗でした。

1月17日に東京後楽園ホ-ルで行われた東洋太平洋タイトルマッチで挑戦者の金子大樹選手は(113-115、113-115、112-116)の0-3の判定で敗れました。
試合序盤は互角の戦いでしたが、中盤以降は金子選手のパンチは相手に見切られたかのように空を切るばかりでした。タイのムエタイでアマチュアから300戦以上の戦いを経験しているジョムト-ン選手は正々堂々とした戦いで世界チャンピオン内山選手とは別の強さを教えてくれました。
田原から応援に行ってくれた方や田原から応援してくれた方々の思いに応えられず無念です。
内山選手との戦いで世界が見えたと思いましたが、世界はまだまだ広いと思い知らされました。
ただ試合後に金子選手は「この敗戦にくじけることなくもう一度世界に挑戦できるようにしっかり自分を見つめ直し必ず這い上がります。」と言っています。今回はボクサ-になって2度目の試練となりましたが、最初の試練となった連敗したときでもその後大きく成長したきっかけになったので、この敗戦も必ず成長の糧とするでしょう。
金子大樹選手を今まで同様、変わらず暖かく支えて下さいますようお願いいたします。

1月17日に東京後楽園ホ-ルで行われた東洋太平洋タイトルマッチで挑戦者の金子大樹選手は(113-115、113-115、112-116)の0-3の判定で敗れました。
試合序盤は互角の戦いでしたが、中盤以降は金子選手のパンチは相手に見切られたかのように空を切るばかりでした。タイのムエタイでアマチュアから300戦以上の戦いを経験しているジョムト-ン選手は正々堂々とした戦いで世界チャンピオン内山選手とは別の強さを教えてくれました。
田原から応援に行ってくれた方や田原から応援してくれた方々の思いに応えられず無念です。
内山選手との戦いで世界が見えたと思いましたが、世界はまだまだ広いと思い知らされました。
ただ試合後に金子選手は「この敗戦にくじけることなくもう一度世界に挑戦できるようにしっかり自分を見つめ直し必ず這い上がります。」と言っています。今回はボクサ-になって2度目の試練となりましたが、最初の試練となった連敗したときでもその後大きく成長したきっかけになったので、この敗戦も必ず成長の糧とするでしょう。
金子大樹選手を今まで同様、変わらず暖かく支えて下さいますようお願いいたします。
Posted by 金子大樹情報 at 17:44│Comments(0)
│スポ-ツ