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2014年08月04日

快勝?怪勝?

試合の様子はこちらのマスコミの記事をご覧ください。







ボクシングニュ-スから

昨年2月に元世界王者の李冽理とOPBFフェザー級王座決定戦を争い引き分けたエスピノだが、金子とは体格も実力も差があった。金子は初回から上下に重厚なパンチを打ち分けて「いっさい遊びはなし」といった雰囲気。エスピノは左右のフックで勇敢にファイトし闘志を見せたが、3回に金子の右アッパーでダウン。4回に金子のパンチでエスピノが左目上カットし、負傷TKOとなった。




スポーツ報知 8月3日(日)7時5分配信

金子4回TKO!再起戦連勝も「消化不良」


◆報知新聞社後援 プロボクシング「ダイナミックグローブ」 ▽スーパーフェザー級契約ノンタイトルマッチ10回戦 ○金子大樹(4回1分10秒 TKO)シリロ・エスピノ●(2日、東京・後楽園ホール)

 前日本スーパーフェザー級王者の金子大樹(26)がシリロ・エスピノ(31)=フィリピン=との10回戦を4回TKOで下し、昨年大みそかのWBA同級王者・内山高志(ワタナベ)との世界戦敗戦後、再起2連勝を飾った。金子の戦績は21勝(14KO)3敗3分け。

 白黒付けたかった。金子は4回、左目上部を切って視界不良を主張したエスピノを見て苦笑いした。レフェリーストップのTKO勝利で再起第2戦を飾るも、「消化不良。きっちりとKOできないあたりはまだまだ」と観客にわびた。

 「パワーアップを図った」という左リードジャブを起点に上下に打ち分け、相手をコントロール。3回にジャブの連打からつないだ右アッパーでダウンを取った。冷静さが光る完勝だった。

 昨年大みそかの内山戦は、終盤10回に右ストレートでダウンを奪う見せ場を作ったが、大差判定で完敗。ボコボコに腫れ上がった顔が元に戻るのに、1か月もかかった。「向き合って初めて内山さんのすごさが分かった」。悔しさをかみしめつつ、練習内容をフィジカル中心から技術面向上に重点を置くようにした。「考えてボクシングしている」と意識も変わった。

 今後は日本王座再獲得も視野に入れながら世界再挑戦を目指す。「もっと強くなること」。金子の答えはシンプルだった。(飯塚 康博)




「正直何が有ったの?」っていう感じで試合終了でした。
まあ金子選手のパンチが相当効いたようで
戦意喪失し試合を放棄したように見えました。

エスピノ選手の比での生活を考えれば
試合ができないような事になると家族も困るから
負けが分かった時点で
「強いダメ-ジを受けるより元気なうちに止めよう」ってことなのか・・・

12R金子選手と戦った内山選手はまだ試合が出来ないほど
影響が有ったと考えると無理は出来ないと悟った
エスピノ選手はある意味プロなんだろうな・・・

とにかく横綱白鵬のような堂々として力強さを
感じさせる金子選手でした。



もう一度世界に挑戦できる状態が整ったようです。




応援団は8月2日朝10時にバスにて田原駅を出発して
東京後楽園ホ-ルに行ってきました。


新東名沼津サ-ビスエリアにて

女性もたくさん参加して頂きました。
予想していた人数よりたくさん参加して頂いたため
参加して頂いた方達に交通費を千円お返しする事が出来ました。

座席はちょっと窮屈でしたが
楽しく盛り上がって行ってきました。







  

Posted by 金子大樹情報 at 11:12Comments(0)スポ-ツ