2014年10月07日
赤穂選手の試合と三浦選手が
金子選手と同級のWBCチャンピオン三浦選手の
試合が決まりました。
もしかしたら「タイトルマッチが出来るかな」と
はかない期待があったけど・・・
残念でした。
でも同じ日に、今一緒にフィリピンで練習している
赤穂選手の試合が有るそうです。
相手は未定という事です。
下記は三浦選手の試合を報じる
新聞記事です。
ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(30=帝拳)が、11月22日に同級1位エドガル・プエルタ(32=メキシコ)と3度目の防衛戦(横浜国際プール)を行うことが9月30日、発表された。同フライ級王者ローマン・ゴンサレスのV1戦とのダブル世界戦となる。昨年の大みそか以来、約11カ月ぶりの試合となる三浦は都内で会見。「ついにきたという感じ。集中を切らせずに練習をしてきたのでブランクは感じていない。得意のボンバーレフトを見せます」と腕を鳴らした。
いばらの防衛ロードも歓迎した。V2戦の相手こそ世界ランク2位も、今回は敵地メキシコでのV1戦に続く1位選手。23勝中19KOという右の強打者との対戦も「強い選手と戦いたいと思っている。1位というのはモチベーションも上がる」と言い切った。
王座を奪取した13年4月の試合から、これまでの世界戦では4回、2回、2回とダウンを奪ってきた。それでも、日本が誇る強打のサウスポーは豪快な一撃決着のイメージも膨らませている。「できれば一撃で倒すパンチを打ちたい。序盤はボディーから狙っていって、ガードが下がったところで仕留めたい」と言葉に力を込めた。今月中旬からはスパーリングも開始し、調整のペースを上げていく。
下記は横浜光ジムのHPから
赤穂選手です。
赤穂亮 次戦決定‼︎
11月22日(土) 横浜国際プール
メインイベント
WBC世界S.Fe級タイトル戦
三浦隆司vsエドガル・プエルタ
セミファイナル
WBC世界フライ級タイトル戦
ローマン・ゴンザレス vs X ?
スペシャルマッチ
バンタム級10回戦
赤穂亮 vs X ?
対戦相手は近日発表
セミファイナルのロ-マン・ゴンザレスってアマ時代から126連勝して
先月八重樫 東と対戦したあのロマゴン?
あの試合の八重樫選手は6Rぐらいから意識はもうなかったように
見えたけど本当に強くてタフな・・・
強いというより怖い奴だなぁと
本当に感動すら覚えたボクサ-
映画「必死剣 鳥刺し」
http://www.torisashi.com/
を連想させてくれました。
この人が八重樫 東(やえがし あきら)選手
試合を報じる新聞記事より
プロボクシング:WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇5日◇東京・代々木第2体育館
WBC世界フライ級王者八重樫東(31=大橋)が、同級1位ローマン・ゴンサレス(27=帝拳、ニカラグア)に敗れ、4度目の防衛に失敗した。39戦無敗で「軽量級最強」と称される怪物に9回2分24秒、レフェリーストップによるTKOで屈した。
アマ時代から126連勝中のゴンサレスが、圧倒的な強さで3階級制覇を実現した。開始から重く硬いパンチを打ち込んでポイントを稼ぐ。9回には連打からの左フックで王者からダウンを奪い、TKO勝利。母国ニカラグアの英雄アルゲリョに並ぶ3階級制覇に、両手を上げて涙を流した。
強すぎて、世界中のボクサーから逃げられ、12年11月以来、約2年ぶりの世界戦。自宅には八重樫の写真を4枚張って、闘志を高めてきた。一方、試合では完全アウェーも冷静さを失わない。「試合は12回ある」と、反撃を食らっても的確に打ち返し、ポイントを譲らなかった。
完勝だったが、八重樫には敬意を示した。「効いたパンチはたくさんあった。今までで一番強い相手。万全でなければ負けていた」と、チャンスを与えてくれた感謝を交えながらたたえた。
ロマゴンが試合直後に流した涙は
八重樫から感じた恐怖から逃れられた
安堵の涙に見えたけど
違うかな・・・?
試合が決まりました。
もしかしたら「タイトルマッチが出来るかな」と
はかない期待があったけど・・・
残念でした。
でも同じ日に、今一緒にフィリピンで練習している
赤穂選手の試合が有るそうです。
相手は未定という事です。
下記は三浦選手の試合を報じる
新聞記事です。
ボクシングのWBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(30=帝拳)が、11月22日に同級1位エドガル・プエルタ(32=メキシコ)と3度目の防衛戦(横浜国際プール)を行うことが9月30日、発表された。同フライ級王者ローマン・ゴンサレスのV1戦とのダブル世界戦となる。昨年の大みそか以来、約11カ月ぶりの試合となる三浦は都内で会見。「ついにきたという感じ。集中を切らせずに練習をしてきたのでブランクは感じていない。得意のボンバーレフトを見せます」と腕を鳴らした。
いばらの防衛ロードも歓迎した。V2戦の相手こそ世界ランク2位も、今回は敵地メキシコでのV1戦に続く1位選手。23勝中19KOという右の強打者との対戦も「強い選手と戦いたいと思っている。1位というのはモチベーションも上がる」と言い切った。
王座を奪取した13年4月の試合から、これまでの世界戦では4回、2回、2回とダウンを奪ってきた。それでも、日本が誇る強打のサウスポーは豪快な一撃決着のイメージも膨らませている。「できれば一撃で倒すパンチを打ちたい。序盤はボディーから狙っていって、ガードが下がったところで仕留めたい」と言葉に力を込めた。今月中旬からはスパーリングも開始し、調整のペースを上げていく。
下記は横浜光ジムのHPから
赤穂選手です。
赤穂亮 次戦決定‼︎
11月22日(土) 横浜国際プール
メインイベント
WBC世界S.Fe級タイトル戦
三浦隆司vsエドガル・プエルタ
セミファイナル
WBC世界フライ級タイトル戦
ローマン・ゴンザレス vs X ?
スペシャルマッチ
バンタム級10回戦
赤穂亮 vs X ?
対戦相手は近日発表
セミファイナルのロ-マン・ゴンザレスってアマ時代から126連勝して
先月八重樫 東と対戦したあのロマゴン?
あの試合の八重樫選手は6Rぐらいから意識はもうなかったように
見えたけど本当に強くてタフな・・・
強いというより怖い奴だなぁと
本当に感動すら覚えたボクサ-
映画「必死剣 鳥刺し」
http://www.torisashi.com/
を連想させてくれました。
この人が八重樫 東(やえがし あきら)選手
試合を報じる新聞記事より
プロボクシング:WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇5日◇東京・代々木第2体育館
WBC世界フライ級王者八重樫東(31=大橋)が、同級1位ローマン・ゴンサレス(27=帝拳、ニカラグア)に敗れ、4度目の防衛に失敗した。39戦無敗で「軽量級最強」と称される怪物に9回2分24秒、レフェリーストップによるTKOで屈した。
アマ時代から126連勝中のゴンサレスが、圧倒的な強さで3階級制覇を実現した。開始から重く硬いパンチを打ち込んでポイントを稼ぐ。9回には連打からの左フックで王者からダウンを奪い、TKO勝利。母国ニカラグアの英雄アルゲリョに並ぶ3階級制覇に、両手を上げて涙を流した。
強すぎて、世界中のボクサーから逃げられ、12年11月以来、約2年ぶりの世界戦。自宅には八重樫の写真を4枚張って、闘志を高めてきた。一方、試合では完全アウェーも冷静さを失わない。「試合は12回ある」と、反撃を食らっても的確に打ち返し、ポイントを譲らなかった。
完勝だったが、八重樫には敬意を示した。「効いたパンチはたくさんあった。今までで一番強い相手。万全でなければ負けていた」と、チャンスを与えてくれた感謝を交えながらたたえた。
ロマゴンが試合直後に流した涙は
八重樫から感じた恐怖から逃れられた
安堵の涙に見えたけど
違うかな・・・?
Posted by 金子大樹情報 at 21:20│Comments(0)
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